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たたみべや

娘と夫と3人暮らし。

実写版『シンデレラ』を見た

2か月ぶりの記事が突然映画の話です。

GW中にWOWOWでディズニー映画特集をしていたので『シンデレラ』を見ました。

 

映像と世界観が美しいです。特に素敵だったのが、実母が行きている頃の幸せな家庭の様子、フェアリーゴッドマザーの変身(?)シーン、ボウルルームでのダンスシーン。キラッキラで、これぞディズニーの魔法。

 

フェアリーゴッドマザーはキャラもいいですね。アニメ版だと包み込んでくれるような優しいおばあさん、のイメージだったけど、こちらでは、おちゃめでそそっかしくて愛されキャラの妖精さんでした。

 

演じているヘレナ・ボナム=カーターはいつも印象に残る女優さん。私は外国人の顔を覚える(見分ける)のが不得意なので、いつもエンドロールを見て「あーこの人だったのか!!」と気づくんですが。ハリーポッターのベラトリクスとか、不思議の国のアリスの赤の女王とか、レミゼラブルのテナルディエ夫人とか、ゲテモノ(失礼)がお似合いですよね。これ、褒め言葉です。

 

もちろん(?)一番よかったのは王子です!!まず、見た目が格好良い。文句なしの王子様。リチャード・マッデン、覚えました。検索すると髭有り画像がたくさんあったけど、髭ない方が好みだぁ。瞳が青すぎるくらい青くて、シンデレラのブルーの衣装と引き立てあってて素敵。

 

内容としては、シンデレラと恋に落ちる過程、二人が結ばれる過程がきちんと描かれていたのがよかった。舞踏会でちょっと踊って一目惚れって、まぁ子供にはわかりやすいけれど、一国の王子としてどうなのよ、という気もしますしね。シンデレラだって、王子様ならみんな優しくてイケメンで金持ちだとは限らないのに、そいつでいいのか!って思うし(余計なお世話)。

この映画では、二人の価値観や考え方を、短い時間ではあっても通わせた結果としてお互いを信頼するに至った、ということで、とてもしっくりくるストーリーでした。秘密の花園でのブランコのシーンも素敵だったな。

 

ところでリチャード・マッデンのインタビュー記事を読んでいたら、『役作りとして、当時の王子なら読んでいたであろうマキャベリの『君主論』やアウレリウスの『自省録』などを読んだ」という話がありました。とても真面目で熱心な俳優さんなんですね。他の作品でも見てみたいです(是非ヒゲのない役で!)。