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たたみべや

娘と夫と3人暮らし。

ファンでよかった。

みなさん こんにちは。

 

氷艶 hyoen2017 「破沙羅」を観てきました。

スケートリンクの上で歌舞伎をやるという、何じゃそりゃ!!な試み。

染五郎ファンとしては、彼の新たなる野望(?)がどう結実するかワクワク。

 

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ざっくり言うと、歌舞伎の世界の正義の味方代表・源義経高橋大輔さん)と、悪役代表・仁木弾正(染さん)が闘うというお話。

 

普通歌舞伎って、背景の書き割りの前で一枚の絵になるような、二次元に近い構図の舞台だと思うんですが

三方向に観客席があって、舞台に奥行きがあるっていうのが新鮮でした。

特に、悪役そろい踏みで斜めに舞台に並ぶシーンとか、迫力と美しさ、動と静がいっぺんに見れてステキでした。

 

あとは敵味方入り乱れてのチャンバラシーンのスピード感が半端なかった!

お約束感満載の歌舞伎版に比べて、四方八方から切りつけてくるって!

染五郎目線なので、切りつけてくるのは善人チームです)

しかも途中でくるくる回ってくれたり。

迫力というか、演者さんたちの気迫というか、ビンビン伝わってきた。

 

ていうかスケート陣のキャスティングの豪華さもすごいし。

フィギュアファンのお客さんたちの歓声のいれ方(ヒューっみたいな)が新鮮だったり

高麗屋!」って叫んでくれた大向こうさん(?)になんかほっこりしたり。

 

最後の挨拶で「たのしいっ!」と感想を叫んだ染さん。

この舞台を創り上げる(彼は主演兼演出)、そのアイデアと実現力に素直に感動です。

ファンでよかったと、すごく思った。

ありがとうございました。

仕事の緩急

こんにちは。

今日の東京は夏目前の暑さです。

 

育児休暇から職場復帰して8カ月。

 

うちの夫はかなり協力的で、職場も理解が合って、

巷で言われるほど壮絶なワ―ママライフとはなっていません。

思ってたより伸び伸び暮らしています。

 

そんななかで突然ですが、

私、娘が小学校にあがるタイミングで独立したいと思っています!

 

あ、言っちゃった。

 

リアル知り合いにはまだ誰にも言ってないのよ。

 

小学生になったら、放課後○○ちゃんが遊びに来る!とか

夏休みに一緒に長期旅行しちゃう!とか

今の仕事をしているとなかなか出来そうにない。

 

子どもがかわいそう、っていう話じゃないです。

私、大学時代に学童保育でバイトしてたけど

そこに来ている子どもたちもお家の人も、

誰もかわいそうなんて思ったことなかったよ。

当時よりずっと託児サービスは種類も増え、使い勝手もよくなってるから

選択次第では(子ども自身は)刺激的な毎日が送れると思う。

 

でも、私がやりたいんです。

 

娘の友達呼んで遊ばせるとか、長期旅行とか。

 

そのために、自分でペースに緩急つけられる仕事がしたい。

元々、相手の意図をくみ取るのが得意だから

言われたことをやるのも得意だけど、

仕様が全部決められてるのって、好きじゃないんですね。

私のやり方でやらせろ、みたいな。

 

自由になりたい。ほんとに。

 

え、じゃあ今すぐやればいいじゃんてことになりますよね。

そうですよね。

なんで今すぐじゃないかと言えば!

 

フリーランスになっちゃうと、娘の預け先にまた困るから!です!

 

娘大好きですけど、イヤイヤ真っ盛りの2歳児を

昼間8時間教、プロの保育士が付きっきりで遊んでくれるなんて

ほんと神です。先生たち、ありがとうございます。

 

そして、1日8時間、週5日きっちり働いていることを

職場が証明してくれてるのです。感謝感謝。

 

というわけで、今の仕事もがんばりつつ、

のんびり進もうと思うのでした。

おしまい。

 

自分らしさにさえ無関心。

こんにちは。ご無沙汰しました。

 

このブログには、誰かの役に立つこととか、建設的なこととか、前向きなこととか、そういうことを書いていきたいなと思っていたのですが、でもそんな偽善やハウツーに誰か興味ある!?なんてモヤモヤしたりもして、しばらく遠のいていました。

何をそんなに構えていたんだろう、わたし。

これからはどうでもいいこと、書きたいように書いていくと思う。

 

さてさて、今日ラジオを聞いていて、Official髭男dism というバンドを初めて知りました。

有名なのかな?

音楽詳しくないからわからない。

 

それはともかく、番組の最後で流れた「異端なスター」ていう曲が、なんていうか、すごく今の自分にぴったりな感じ。

最近ずっと考えていたこと。

家帰って歌詞検索したら、なんだか聴いた印象以上にピュアで恥ずかしくなってしまった(いい意味で笑)。

曲が湿っぽくないし明るすぎもしないから、すごくしっくりくる。腹に届く感じ。

 

 ”非難の声恐れて

  無難な生き方貫いて

   自分らしさにさえ無関心になって”

 

無難な生き方って、失敗しないためにやりたいことを諦める、目立たないために頑張ることを避けて通る、っていう場合もあると思うし、

あるべき母親・あるべき妻・あるべき社会人・あるべき女性・・・っていう空想上の産物でしかない理想を追い続けてる、追わなきゃいけないと思い込んでいるっていう場合があると思う。

 

どっちにしても、自分の本音と向き合ってないし、自分のことを大事にできていない。そんな生き方じゃ、いつまで経っても満足できないなって。

 

自分らしさは自分が決めればいいの。

自分に対して言い訳も遠慮もしなくていいの。

 

 ”そんな自分が好きなら胸張っていいから どうか 歌って”

 

歌いたい!!!

春はすぐそこ!?ピンクのスイートピーと新たな抱負。

こんにちは。tatamitta です。

 

今日の東京は19度まで上がり、もう春はすぐそこ!?と期待させてくれる陽気となりました。

 

先週末に買ったお花が

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満開になりました。

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お花屋さんで、そのときの直観でいい!と思ったお花を選ぶと、心理状態がわかったりします。

ピンクをメインに、白のレースフラワーで柔らかさがプラスされたこのチョイス、ちょっと前の殺伐とした(笑)私だったら選ばなかっただろう組み合わせです。

ピンクは母性の色でもあり、無理しすぎずに毎日を楽しめているみたいです、わたし!

 

2本入っているピンクのスイートピー、香りがよくて、幸せホルモンを分泌してくれるとかくれないとか・・・

私も大好きですが、もうすぐ2歳になる娘も「くんくんしてごらんー」というと鼻を近づけてフガフガさせるのが面白い。まだ言葉にはしてくれませんが、いい匂いだな~って思っているだろうことが伝わってきます。

 

フラワーセラピストの資格を活かして、そのうち子どもたちへの花育活動を始めようと思いはじめて早数年、ですが、娘のリアクションを見ていると背中を押されるようです。しっかりプラン考えます!

原田マハ 『モネのあしあと 私の印象派鑑賞術』 を読んだ感想

こんにちは tatamittaです。

昨日(11月30日)発売されたばかりの本を一気読みしたので感想文。

 

モネのあしあと 私の印象派鑑賞術 (幻冬舎新書)
 

 

原田マハさんの作品はこれまで『楽園のカンヴァス』と『ジヴェルニ―の食卓』を読んだことがあります。前者は絵画のコレクターの屋敷を舞台に謎が謎を呼ぶアートミステリーで、最後にああっ!!と爽やかな驚きが待っています。後者は印象派の画家たちの等身大の生活風景を描いた優しい小説です。

 

『モネのあしあと 私の印象派鑑賞術』では、マハさんとモネとの出会い、モネが過ごした時代のフランス社会の激変の様子モネと家族、周囲の画家仲間たちを紹介したうえで、小説『ジヴェルニ―の食卓』でマハさんが描きたかったことを解説してくれています。

 

マハさん自身、若いころは印象派のよさを認められず、現代アートこそが格好いい、と思っていたそうです。それが、ひとつの奇跡のような出来事がモネという画家と向き合うきっかけとなり、モネを含む印象派の画家たちの作品の魅力にのめりこんでいったようです。

 

私は、美術的素養は特にないですが、美術館に行くのは結構好きです。高校生の頃は写実的な絵(静物画や人物画)が好きで、大学生になると風景画が好きになり、社会人なりたての頃はカンディンスキーみたいな抽象画を見たり、現代アートのイベントに行ったりするようになりました。ここ2~3年でようやく、印象派が好きになってきた感じです。

 

それまで印象派に対しては、「日本人なら好きで当然」という強迫観念(?)があって、なんとなく敬遠していたんです。うまく説明はできないですが、食わず嫌いといった感じで、今思うと何度も展覧会のチャンスがあったのに勿体なかったな~と思うのですが、この本を読んでそんな気持ちをマハさんと共有できた気がして(?)ちょっと嬉しい。

 

『楽園のカンヴァス』や『ジヴェルニ―の食卓』を読むと、家族や友人とともに日々の暮らしを精一杯送っている画家たちの素顔に触れることができます。いまや巨匠とされている画家たちも、笑いあり涙ありの悩み多き普通の人だったんだな、と改めて気付かされます。

 

今回発売になった新書は、そんな画家たちを描くにあたって、マハさんがいかに優しく熱いまなざしで彼らを見つめてきたかがわかる一冊になっています。フランスでのモネの足跡を辿れる名所案内も載っていますので、フランス旅行に行く時はぜひ参考にしたいですね!!

育休明けの社会保険料、お得になる制度を活用していますか?

こんにちは tatamittaです。

 

育休明けのお母さん(お父さん)、申告すると社会保険料が少しお得になる制度があるって知っていますか?私は会社の人事から教えてもらうまでこの制度のことを知らなかったので、自分の覚書も兼ねてご紹介します。

 

そもそも社会保険って

会社にお勤めの方は、毎月結構な金額が天引きされていますよね。内訳を意識していない人もいるかもしれませんが、社会保険とは「健康保険」「厚生年金保険」「介護保険(40際~)」をあわせたものです。給与天引き分は必要な保険料の半額にあたり、もう半額は会社が負担してくれています。

 

保険料の額はお給料によって違います。おおむね、高級取りなら保険料も高いし、そこそこのお給料の方はそこそこの保険料です。

 

具体的には、「標準報酬月額」に保険料率をかける、という算出方法がとられています。「標準報酬月額」とはおおざっぱに言えば平均月給のこと。実際にもらう金額は昇給や残業代などで月によってバラバラだと思いますが、毎月計算しなおすのは大変なので“標準の額”を年に1回決めてしまうんですね。通常は、7月1日時点で過去3か月分(4・5・6月分)の報酬を元に計算し、このときに決定した「標準報酬月額」を9月から翌年8月まで適用します。

 

 

①育児休業から復職した人の報酬月額変更

 

上で述べたとおり、「標準報酬月額」は1回決めたら(基本的には)1年間適用され続けるので、育休から復帰しても同じ金額になります。でも、実際には時短勤務にしたり、残業をなしにしてもらったりしている人が多いですよね。当然お給料の額も減るのに、保険料だけはバリバリ働いていたときと同じ額なんて!!

 

そんな事態を回避できるのが、「育児休業等終了時報酬月額変更」という手続きです。

 

会社を通じて申告すれば、保険料算出の元になっている「報酬月額」を下げてあげますよ、という制度です(養育している子どもが3歳未満の場合に限ります)。

 

この手続きは育児休業からの復帰後すぐにできるわけではなくて、月額の算定に過去3カ月分のデータが必要なことから、育児休業からの復職後3カ月を過ぎてから、申請が可能になります。

 

◆参考:育児休業等終了時報酬月額変更届の提出(年金機構HP) 

http://www.nenkin.go.jp/service/kounen/hokenryo-kankei/menjo/20150407.html

 

ちなみに、この制度が適用されるのは、標準報酬月額が「1等級以上下がった場合」のみに限定されています。等級というのは標準報酬月額の金額ごとに50区分されているものですが、子育て世代の給料のボリュームゾーンであろう20~40万円あたりは、2~3万円ごとに等級が違っているので、時短やノー残業など働き方を変えた場合には該当する人が多いのではないでしょうか。

 

 

②養育期間の従前標準報酬月額のみなし措置

 

①の申告をすることで、毎月支払う保険料の額を下げることができました。

 

でもここで一つ落とし穴が。社会保険には「厚生年金保険」が含まれています。将来もらえる老齢年金の保険料はここから出されているんですね。年金についてもご存じのとおり、たくさん保険料を納めた人がたくさんの年金をもらえる(はずの)仕組みになっています。

 

つまり、①の制度を利用すると、今支払う保険料の金額が減る代わりに、将来もらえる年金額も減ってしまう!?

 

そんな事態を防ぐための制度が②です。

 

①で保険料が下がった場合でも、将来受け取る年金額の計算を従前(下がる前)の標準報酬月額で計算してくれる、つまり保険料は下がるけど年金額は減らさなくていいよという制度です。

 

これも会社から届け出を出してもらいます。その際に、「戸籍謄(抄)本」や「住民票」を自分で用意する必要があるのでちょっと面倒くさいのですが、将来のためにひと手間かけておきたいですね。

 

◆参考:養育期間の従前標準報酬月額のみなし措置(年金機構HP)

http://www.nenkin.go.jp/service/kounen/hokenryo-kankei/hoshu/20141204.html

『読んだら忘れない読書術』を読んだ感想。

こんにちは tatamittaです。

 

本棚の整理をしていて、久しぶりに読んでみたので感想など。

 

読んだら忘れない読書術

読んだら忘れない読書術

 

 

読書術に関する書籍やネット情報は沢山あれど、多くは「速読」や「多読」にフォーカスしていますが、この本は量を増やすことより質を高めること、「深読」を勧めています。

読書の目的は、知識を得ることによって自分自身が成長することにあるので、そのためには、単に本を最後まで読みきって「いい内容だったなあ」と思うだけではダメで、時間が経ってもその本の内容を人に説明できるくらいには覚えていて、内容について議論する(著者の定義では、飲み会の席でみんなで10〜20分くらい話題として盛り上がれる)ことができることが理想のようです。

そのためのキーワードとして、①アウトプットを行うことと②スキマ時間を活用すること、を挙げています。細かいテクニックとその意図は様々書かれていますが、両者に共通して言えるのは、「この後アウトプットをしなくちゃ」とか「この短時間でここまで読みきらなくちゃ」という軽いプレッシャーをかけることで、ドーパミンとかノルアドレナリンなどの脳内物質が分泌されるそうです。結果的に、集中力もあがるし内容も覚えやすい。

さすが精神科医の先生、科学的な根拠で納得感があります。そんなに難しくもないし。

さらに、本書では「何を読むか」についても触れられています。

結論としては、沢山読むことによって、ホームラン級の良い本に巡り会える回数や確率もあがるよ、ということです。書評や参考文献を参考にしたり、憧れの人のお勧めする本を読んでみたり、という方法も提示されていますが、何が良い本なのかは一人一人違うもの。1冊で元を取ろうなんて思うのが間違いだ、と断言してくれています。

自分としては、特に社会人になってから(節約志向もあいまって)どうせ読むなら為になる本を買わなくては・・・!という強迫観念があって、本屋さんに行って何十分も迷った挙句買わずに帰ってきたり、為になりそうな上級者向けの本を買っては理解が追いつかず挫折したり・・・を繰り返していました。

もっと気を楽にもって、何よりも「読みたい本を読む」ことを大切にしていきたいなと気づかせてもらいました。

ちなみに、紹介されているある調査によれば、月に本を7冊以上読むのは日本人の4%、月に10冊読めば上位2%になるそうですよ。案外そんなものなのですね。